PythonでExcelデータを簡単に読み込もう!pandasのread_excel関数
外部ライブラリであるpandasのread_excel関数を使って、Excelデータを読み込む
Pythonを使えば、ArcGISの機能を自由にカスタマイズできます。自分だけのオリジナルなGIS環境を構築することができます。
ここでは、pandasのread_excel関数を使って、ExcelデータをPythonで読み込むコードを紹介します。
ファイル名、シート名に日本語を使用しない場合は、excel_fileの「r」、sheet_nameの「u」は不要です。
# -*- coding:cp932 -*-
import pandas as pd
# Excelファイルのパス
excel_file = r"C:\path\to\ファイル名.xlsx"
# 読み込むワークシート名を指定
sheet_name =u"シート名" # ワークシート名を指定(例: 'Sheet1')
# Excelデータの読み込み
df = pd.read_excel(excel_file,sheet_name)
print(df)